インスタのストーリーに「いいね!」をつけてゆるく繋がり続ける術
みなさんはSNS。何を使っているでしょうか?
Twitter? Facebook? LINEはみんな使っていそうとして、、Instagram? Tiktok?
私は、今次のサービスを使っています。
・LINE
その中で、繋がっている人を分類すると以下のようになります。
・Instagramー同期・友達・サークルでの繋がりなどタメに近いつながりが中心。
・Facebookー大人とのつながりが中心。 連絡はMessangerで行う。
・Twitterー発信が中心。同期も大人も混合している為。
・LINEー家族・だらだら話す友達と事務連絡が中心
コロナ禍によって人とのコミュニケーションが少なくなる中で、関係性の希薄化が実際に起こりました。 勿論その中でも、ポートレート写真を撮影するプロジェクトである「tomophoto」などを始めとして、人との関わりを絶やさずクリエイティブに向き合い続ける努力を続けてきましたが、それに加え現在は1つ工夫して取り組んでいる事があります。
そちらを紹介します。
「Instagram」のストーリーにいいね!を押してみる!
意外とこれ、効果があるので是非試してみてください。 私はコロナになって、ストーリーで興味を持った投稿には「いいね!」を押すように心がけました。 使っている方はご存知かと思いますが、通常の投稿に対するいいねとは異なり、直接DM欄に「いいねされました」と表示されます。 これが原因でいいねを躊躇する事もあるかと思いますが、基本的にいいねされて嫌な人はいない。という事や、もし自身と関わりのない人であれば、それをきっかけに接点が生まれる可能性があります。(好きの反対は嫌いではなく無関心とよく言われますね。)
実際にいいねを押してみると、いいねで返してくれる人が多い事に気づきます。 多くはこの反応ですが、悪くはありません。 しかし、たまにメッセージを返してくれる事があります。「新型Macいいですよね〜」「一緒に行く?」「興味あるの?」とかとか。 多くの会話は何回もラリーする事なく終了しますが、それが大事なんです。
いいねを押し合ったり、たまにチャットしたり、それが緩いつながりとして生き続ける
こうした小さなつながりを繰り返していく事で、何かのきっかけでご飯に行ったり、ドライブに連れていって頂いたり、誕生日に「誕生日おめでとう」って言ってもらえるような小さな「つながり」になる事があります。 でもこの地点であなたはその人の「無関心」ではなくなっているのだと思います。 就活を通じて、様々な人の話を聞かせていただくという活動を現在しているのですが、こうした時に小さな繋がりを持ち続けた人は、比較的応じてもらいやすい傾向にあります。 また、いざその人が面白いチャレンジをしようとした時に、自分を誘ってもらえるかもしれません。 人間関係において、常に気を配れる位置にいる人間を増やすのには数的にも期間的にも限界があります。 だからこそ、関係を絶つのでもなく、放置するのでもなく、緩いつながりとして良い意味でちょっかい出し続ける。 これがSNS時代の上手いつながり方なのではないかと、この歳で気づき始めた気がします。
是非実践してみてください!
私の高校の担任の先生とは、Facebookでお互い「いいね」を押す事でゆるく繋がってました。なんとなく相手が何をしているのか理解している。そんな感じです。 周りから好かれるには?とか女性を口説く方法みたいなTipsはこの世の中に溢れているかと思いますが、「ゆるくつながるコツ」についての記事は少ないですし、それに実はかなり大切な事なんじゃないかな?と思っています。 是非実践してみてくださいね。
大友祥碁
ブログ、はじめます。
noteをちらちら書いたことはありましたが、こうして本格的にブログとして文字を連ねることは初めてとなります。
noteってほら。誰かに啓蒙したいとか、自分の体験を共有したいとか、崇高な意図が伴っているような気がして日記って気がしないんです。 人間味が少し薄いというか…
私が今こうして文字を書きながら、思ったことをすらすらかけてしまうような感じが、すごく心地よい。
そう思ってブログを始めました。
私の自己紹介を簡単にすると、学校ではデジタルアートを作っていて、だけど普段はバイクも好きで家電と家具が好きで、何も縛られる物がなければただ色んな所を旅するのも良いなって思ってしまう、、そんな人間です。
文字を書くとどうしてもちょっと綺麗に書いてしまいたくなる見栄もそのままに、隔日日記として無理なく綴れたらと思います。
デジタルアートの制作やプロトタイプのしっかりとした話。 日本にこう思っちゃうんだよね。って社会をテーマにした話。 普通に旅した話。 インテリアの話。 街がクリスマスに染まっていってるのにいつまでたっても彼女ができない話。笑
多趣味であらゆることに興味津々な私にお付き合い頂ける同志諸君に向けた日記を書いて行けたらと思いますので、お付き合い頂けたら幸いです。
ともしょう